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2008年2月

2008年2月28日 (木曜日)

2/28 のんきすぎる!

そんな訳で、目覚めたくらいを見計らって病院へ。

「テレビカード(病院でTVを見るためのカード)買わなきゃ」とか言ってる母。

昨日手術したんだし、そんなに急がなくてもまだ見れないんじゃないかなぁ…

手術と聞いて深刻そうに受け止めていたみたいな割には、妙なとこで暢気だと思います…

昨日は特別治療室で、たくさんのチューブや機会がくっついてましたが、

今日は半分くらいになってました。

「痛くないけど、鼻がかめないのがつらい」と父談。

とても元気そうだ。(@@

安心しつつ、私は家に帰るのでした。

2008年2月27日 (水曜日)

2/27 いきなりすぎる!

朝、母から電話がかかってきました。

「今日、お父さんの手術だから帰ってきなさい」

「え、今から?!」

手術自体は前から知ってたのだけど、本人(父)があんまり深刻そうじゃない―

―そもそもすごい初期段階で発見されたので自覚症状はないし、手術で治るっぽいし。

おまけに入院の前の日まで「手術激例会」という名の飲み会に参加してたらしい――ので、

立ち会わなくて大丈夫そーだなーと思ってたんだけど……

…って朝言われても、帰る旅費無いよ?!

なんとか、お金おろして、病院までいけましたが……。

当然「待つ」以外何も出来ず……。

手術は無事成功!

すぐに麻酔が覚めると痛かったりするらしいので、明日まで寝てるそーな……

………なので、家に帰れなくなりました…(汗)

せっかく帰ってきたのに会わないで帰るのもなんだしねぇ…。

「死国」

「死国」読み終わりました。

最初すっごい読みにくくて…なかなか読み進めるのが辛かったんだけど。

何人かの視点で書かれてて、それが後にならないとどう繋がるのか分かんないからなのかも?と、読み終わった今は思います。

あと…個人的には、不倫とかドロドロした恋愛とかそういうのが多くて閉口したって言うのも。。。

でも、15年前に死んだはずの莎代里が甦ってからは、話がだんだん面白くなって。

文也への想いを残して死んだ莎代里。

再会した文也にときめく比奈子。

そして二人に愛される文也。

どうなるのかと最後の方は一気に読んでしまった感じ。

誰に感情移入するかで変わってくると思うけど、終わり方も良かったです。

 

以下ネタバレなので白文字で~。

無口で神秘的な雰囲気の美しい少女「莎代里」  

幼い頃からずっと文也を見つめ続けていた莎代里。幼い頃からずっと彼だけを愛していた。

母親の行った「逆打ち」により甦る莎代里。

でもそれはきっかけにすぎないと思う。彼女が甦ったのは他に理由がある気がするのだ。

莎代里の想いに気がつきながらも、彼女からの熱い眼差しをずっと自分だけの物にしたかったため、気がつかない振りをしていた文也。

莎代里が死んだのちも「莎代里の視線」を忘れる事が出来ない自分に気がつかない振りをして生きていた文也。

その文也は、最後、莎代里を受け入れようと決める。その前に現れたのは大人になった莎代里。

それは…ついさっき文也が思い描いた「成長した姿の莎代里」だった。

「自分のことを覚えちゅう人がおる霊は幸せよ、その人のところに、その人が思いゆう通りの姿のまんまで戻っていける」

たぶん…莎代里が甦れたのは…文也の想いの所為だと思う。

15年の歳月、死者と生者という関係を超えて結ばれる恋の話。

違うって意見もあるかもだけど、私は「死国」を読んで、そう思いました。

■書籍データ■

「死国」 坂東眞砂子 角川文庫

2008年2月26日 (火曜日)

2/26 226と帝都物語。

2月26日というと、226事件のあった日ですね。

どちらかというと、「帝都物語」の辰宮洋一郎氏の命日って印象の方が強いですが……。

たぶん、そういう人はあまりいないに違いない……。

「帝都物語」といえば、洋一郎さんはお気に入りの登場人物だったので、

それ読んでしばらく続きが読めなかったです。

 

しかし…雪子ちゃんの彼氏は実在の人物なのですよねぇ…。

帝都物語は実在の人物が多数出てきて、先輩とか仕事の知り合いとかの時は

あまり何も思わなかったけど、恋人とかになると急に関係が生々しくてドキドキですよ~。

雪子ちゃんと言えば、この巻では「父さん!」って台詞が好きです。

とっさに出るって事は心の中では洋一郎のことを「父さん」って呼んでたのかなぁ??

今風に言うなら、雪子ちゃんはツンデレですね。(相手お父さんだからちょっと違うけど)

由佳理さんは北一輝に酷い目に合わされたり、最愛のお兄様は死んじゃうわで可哀想すぎです。

辰宮家で洋一郎さんに看病してもらった数日間が幸せな時間だった事を祈るばかりです。

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